5月病も収まってきたころでしょうか。
今週もドル円チャートの振り返りと来週の予想をしていこうと思います。
5/30-6/3ドル円チャートの振り返り

ドル円4時間足を示しました。
先週までに三尊を作って下落するか期待していましたが、否定されましたね。
否定されたことがわかったらすぐに目線を切り替えることが大事です。
では切り替え方と実際のトレードについて時間足を下げてみていきましょう。
実際のトレード

1時間足を示しました。
先週までに赤で示すように三角持ち合いを形成しており、ブレイクした方向にエントリーしたい局面でした。
個人的には4時間足で三尊を確認していたため、下に抜けたら激熱展開でしたが、上に抜けてしまいましたね。
これが三尊否定のサインでした。
さて目線を上に切り替えてエントリーポイントを探していきます。

三角持ち合いを上抜けしてすぐに買いを入れてはいけません。移動平均線よりチャートが下にある時は反発する可能性が高くなります。
狙うべきポイントはオレンジで示した部分です。
黄色(200ema)線で反発してことを確認して買いを入れました。
リアルタイムでのツイートはこちら
買っても負けても悔やまない。手法通り。128.257で一部利確して利益伸ばしたい。損切りは200emaブレイク pic.twitter.com/cMWLuhjVoJ
— xxx🔥Fxで上司より稼ぐマン (@Y6sbtVQmKaaq7YV) May 31, 2022

利確は前回の戻り高値で行います。これ鉄則。
そのためにエントリーは分割して行い、利確も分割すること。
これで途中で値動きが変わっても確実に利益をとれます。
今週はこれだけで100pips以上取れましたが、なんとまだエントリーポイントがありました。
ドル円、どっちにぬけるか待ちです pic.twitter.com/PxIEVTyj8S
— xxx🔥Fxで上司より稼ぐマン (@Y6sbtVQmKaaq7YV) June 3, 2022

時間足を15分に落とします。
金曜日の夜にトライアングルを確認しました。
その後上に抜けたので買いを入れました。

利確は上に示したチャネル上部で行いました。
今週一週間ルール通りのトレードができて満足しています。
来週以降のドル円予想

日足を見ると前回の高値付近にいることが分かります。
これをぬけたらエントリーポイントを探しながら買いを入れたいと考えています。
また越えられない場合レンジを作る可能性があるので、そういったシナリオも想定して挑みます。