はじめまして。pigと申します。
自身のアウトプットもかねて今週からドル円チャートの振り返りを記録していこうかなと思います。
まだfxは三年と歴は短いですが、わかりやすくお伝えできればなと思ってます。
5/16-20のドル円チャート振り返り
勝っているトレーダーはだいたい行っていると思いますが、エントリーするポイントを探す際にはまず日足から見ていきます。
下に4月からのドル円チャートを載せました。

青矢印で示した部分が今週一週間のチャートになります。
みてわかるように上昇相場です。
トレンドに逆らうとだいたい負けるのでメイン戦略としては買いを狙いつつ、ちょいちょい売りをいれたいかなといったイメージをもちます。

つぎに考えるのは押し安値、戻り高値です。
青マルで示したように今週のドル円では押し安値が強く意識され下ひげで反発しました。
戦略としては押し安値を下回ったらトレンドが変わるので売りを狙おうかなといった感じになります。
日足をみたら次は1h足、もしくは15m足をみます。
下には1h足のチャートを示しています。

青マルでしめしたように1h足の押し安値をブレイクしていることが分かります。
すなわち1hではトレンドが変わったということです。
ここからは売りを狙っていきたいと考えます。
ただし前の画像で示したように日足ではトレンドが変わっていないことに注意してください。
そのため売ってもすぐに利確するイメージです。
5/16-20のドル円 実際のトレード
それでは実際に私がエントリーしたポイントを振り買っていきます。
先ほど示した1h足のチャートをよくみるとトレンド転換時によくみられる三尊が現れています。

三尊が現れたら以下のようなラインを引きます。

まず谷の部分の緑マルを線でつなぎます。
つぎにその線と平行な線を用意し、最初の山(紫マル)からひきます。
そうするとだいたい黄マル付近で反発することが予想できます。
さてだいたいのエントリーポイントがわかったらより詳細なポイントを探していきます。
下には黄マル付近の1h足のチャートをしめしております。

こんな感じで線を引いてみてください。

銭を抜けて次の足で戻ってこなかったら下落する可能性が高いです。私は矢印の個所で売りを入れました。

実際に利確したのは緑の部分です。
直近の安値で売りの半分を利確しました(ろうそく足の実体)。
冒頭でも示したように日足は上昇トレンドであるため、売りの利確は早めにが鉄則です。

残りは平行ライン上で利確しました。
これで200pipsくらいとれました。私は月に100pipsとれれば満足なのでもう当分トレードする気になれません(笑)
今週のチャートは読みやすかったですね。毎回これくらいうまく動いてくれると嬉しいのですが。。。(笑)